Mr.X presents

【2003年3月】
自炊歴:4年7ヶ月
セロリとソーセージのスパゲッティ、人参のグラッセ。
米が残り少ないので、パスタを茹でた。それと平行して、フライパンに缶詰からトマト水煮をあけ、白ワインを加える。冷蔵庫で育ちつつあるセロリを、葉の部分を中心に細かく刻み、半分に切ったソーセージとともにフライパンに加えた。さらに、冷凍庫にあった小エビとブロッコリーを追加し、パスタが茹で上がるまで煮込んだ。固形コンソメを少しと、塩コショウで味を調え、茹で上がったパスタを加えて混ぜればできあがり。
水をいっさい加えていないので、全体に味が濃い。しかも、塩味が強いのではなく、ダシが濃い。うまくいった。
卵とレタスの炒め物、かきなのお浸し、セロリのカラシ和え、豆腐の味噌汁、ご飯。
買い物に入ったのだが、ほとんど家にあるものだけで作ってしまったようだ。炒め物には卵と豚肉、レタス、キクラゲが入っている。卵は下味を付けて先に炒めておき、改めて、豚肉、レタス、キクラゲの順に加え、酒と塩コショウで味付けしつつ炒めた。最後に卵を戻し、軽く炒めて出来上がり。
セロリは一昨日の残り。食べた感じ、なんか少しくどい。セロリのアクのせいか、ゴマ油が多すぎるのか。
味噌汁の具は豆腐。いつも冷や奴で食べるのと同じ量を入れたら、一杯になってしまった。
豚肉とかきなのオイスターソースかけ、セロリのカラシ和え、ワカメのスープ、ご飯。
風邪をひいて丸2日寝込んでいたのだが、ようやく台所に立てるようになったので、少し張り切って作ってみた。
八百屋の店頭で「かきな」とかいうのを買ってみた。調べてみるとどうやら西洋種の菜花が北関東に根付いたものらしいが、かつて香港で食べた青菜のオイスターソースかけのやつに近い気がしたので、スープで湯がいた豚肉と一緒にそんな風にしてみた。
セロリは茹でてから、カラシとすりゴマとゴマ油と酢と砂糖と塩を合わせたタレで和えた。実家からレシピを貰ってきたもの。セロリの食感とカラシの辛さがよい。
肉餃子、海老餃子、レタスとセロリのサラダ、冷や奴のキムチ添え、干し椎茸と春雨のスープ、ご飯。
前回の餃子の残り半分。冷凍庫に保存しておいた肉餃子と海老餃子を焼いた。
サラダは、レタスとセロリの上から刻み海苔を載せ、醤油とわさびを加えた和風ドレッシングを作ってかけた。わさびの香りと辛みが良い。
写真では見づらい(見えない)が、スープには緑豆春雨と干し椎茸が入っている。スープは味覇を使ったが、干し椎茸が味のアクセント。
んー、お腹いっぱい。食べ過ぎ。
肉餃子、海老餃子、蒸しレタスのオイスターソースかけ、トムヤンクン、ご飯。
久しぶりに仕事から早く帰ってきたので、張り切って餃子を作ってみた。
肉餃子は豚挽肉に、微塵切りのネギとセロリと春雨を加え、ごま油と紹興酒、醤油、塩コショウで味付けしたあんを手でよく練り、買ってきた皮で包んで、フライパンで焼いた。セロリの香りはあまりせず、普通に無難な餃子になった。よく練ったので、肉はよくまとまっていた。片栗粉を加えた方が良かったかも。
一方、海老餃子は冷凍のむき海老を解凍し、すり鉢で練りつつ、紹興酒と塩コショウ、片栗粉を加えてよく練ったものを皮で包み、蒸した。海老がプリプリとして食感は文句ないが、紹興酒の香りと海老の臭みが抜けておらず、クセが残った。日本酒を使うべきだったか。
麻婆豆腐、小松菜のお浸し、トムヤンクンスープ、ご飯。
御飯を作る頻度が下がると、思い通りに食材を買えず、毎回残飯整理のようになってしまう。今日は冷凍庫にあった肉味噌と刻みネギ、それにずいぶん日が経ってしまった豆腐を使って、麻婆豆腐を作ってみた。よく考えたら肉みそは、11/28に作ったものだった気がする。んー、古い。(^^;;;
トムヤンは、スーパーで100円で売っていた缶詰。しばらく放ってあったのだが、思いついて開けてみた。缶詰とはいえ、現地のものなので、辛い辛い。しかもコリアンダの香りもしっかりついて、ちょっときつめ。エビも買ってなかったので、具は缶詰に入っていたフクロタケだけ。
Last Update : 2004/08/01
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