Mr.X presents
『おれんちのばんごはん』
【2006年1月】
結婚歴:0年0ヶ月

1/30 (Mon)

Photo  豚肉とインゲン豆の味噌炒め、カニと水菜の卵とじ、豆腐とワカメの味噌汁、ご飯。
 冷蔵庫の屑野菜を集めて作ったという味噌炒め。豚肉の他に、インゲン、茄子、ピーマンなどが入っている。味付けは普通の味噌に、豆板醤が入っているようだ。ご飯が進む一品。
 卵とじは水菜がメインで、缶詰のカニほぐし身で風味をつけた感じ。水分が出てしまってとじ切れてないが、カニの出汁が美味い。


1/26 (Thu)

Photo  イクラ丼、カボチャのそぼろあんかけ、キャベツのコンビーフ炒め、豆腐とネギの味噌汁。
 瓶詰めのイクラの残り半分を使って、再びイクラ丼。今日は見た目にこだわって、大葉と海苔で飾られた。イクラだけよりずっと美味しい。見た目重視で大量のワサビが。辛い。
 カボチャには挽肉のあんかけ。レシピ本を愛用するポコリだが、これは見ないで作ったらしい。
 キャベツは炒めすぎて量が減ってしまった。ベーシックな味。


1/25 (Wed)

Photo  茄子のミートソーススパゲッティ、桜海老と水菜のスープ。
 トマトソースやトマトケチャップではなく、チリソースを使ったスパゲッティ。豆板醤を加えてちょっとだけピリ辛に。なかなか変わった味のミートソースだ。上から降り掛けているチーズは、写真を意識して僕がかけた。
 スープは、桜海老の香りがプンプン。味のほうは桜海老と共に生姜も主役。香りの強い材料を使うとスープは美味い。


1/24 (Tue)

Photo  鰤の照り焼き、鶏肉とキクラゲの甘辛煮、ソーセージとキャベツのスープ、ご飯。
 昨日は肉だったので、と言って魚を選択。近所の魚屋で買ってきた鰤の切身で鰤照りを作ってくれた。
 もう1品は、鶏肉とインゲン、キクラゲを甘辛く炒めたもの。どうやって作ったのか知らないのだが、なかなか旨い。
 スープは洋風。ポコリ曰く、隠し味は粒マスタードなんだそうだ。


1/23 (Mon)

Photo  ハンバーグステーキおろしトマトソース、エリンギとミックスベジタブルのバター炒め、冷やしトマト、ワカメと豆腐の味噌スープ、ご飯。
 牛豚の合挽肉にタマネギの微塵切りを加え、卵つなぎでハンバーグ作った模様。ソースには、大根下ろしをベースにトマトケチャップと中濃ソース、マッシュルームが入っている。大根下ろしのお陰で味の絡みが良く、美味しい。
 左側の小さいほうはハート型らしいのだが、どうだろう?


1/22 (Sun)

Photo  たこ焼き、キャベツの「万切り」サラダ、ニンジンとタマネギの味噌汁。
 ポコリの実家から持ってきたたこ焼き器を試す。
 世の中にはたこ焼きの素とかいう便利なものがあって、水と卵を加えるだけでたこ焼きのタネができてしまう。後は見様見真似で焼くだけ。簡単だが楽しい。タコの代わりに豚細切れ肉の生姜焼きを使っているので、正確にはたこ焼きではない。一部はチーズも入っている。
 サラダのほうは、キャベツの千切りならぬ「万切り」(ポコリ談)(要は粗めの千切り。Mr.X注記)にレタスとトマト、ワカメ、豆腐に、レモンベースのオリジナルドレッシングをかけた。


1/20 (Fri)

Photo
 イクラ丼、ニンジンのきんぴら、ワカメとネギの味噌汁。
 ポコリの実家からいただいた瓶詰めのイクラを食べる。
 イクラ丼の作り方が分からず、とりあえず温かいご飯の上にイクラを載せ、ワサビ醤油を垂らして食べた。美味しいイクラだったので、イクラ丼も美味かった。イクラ丼などという豪華なものを家で食べることはなかったので、作り方は想像のみ。
 イクラが食べられないポコリは、罰ゲームのような夕食であった...。

1/19 (Thu)

Photo
 タラと白菜の湯豆腐、鶏肉とセロリのオイスターソース炒め、セロリとホタテ貝柱のマヨネーズ和え、ワカメとネギの味噌汁、ご飯。ポコリ作。
 初めて撮影が許可されたポコリ作のばんごはん。器が揃っていないことを気にしていたが、今後少しずつグレードアップするらしいので乞う御期待。
 湯豆腐は、土鍋にダシ用の昆布と豆腐、タラの切身、白菜を水炊きにしたもの。濃縮ダシを薄めた汁につけて食べた。タラが旨い。
 鶏肉は、セロリ、キクラゲと共にゴマ油、オイスターソース、豆板醤で味付け。ちゃんと下味をつけたらしく、しっかりと味がついている。

1/5 (Thu)

Photo
 具いっぱいの炒り卵、白菜とセロリのサラダ、ご飯。
 引き続き食材整理中。冷蔵庫の在庫だけで作れるものに限界が近づいてきた。
 フライパンにバターを熱し、薄く刻んだソーセージとミックスベジタブルを炒める。レッドチェダーチーズを賽の目に刻んで加え、チーズが溶けきる前に溶き卵を流し、炒める。卵が固まったら出来上がり。チーズが入るとコクが出て美味い。
 サラダには千切りにした白菜とセロリ。セロリは下のほうに沈んでいるので見えない。

1/4 (Wed)

Photo
 縞ホッケの開き、セロリとホワイトアスパラのマヨネーズ和え、油揚げとワカメの味噌汁、ご飯。
 年またぎで引き続き冷蔵庫の食材整理中。スチロールトレイに収まって冷凍庫内のスペースを大きく占有していた縞ホッケを焼く。
 一方、最近ようやく小さくなってきた白菜に代わって野菜室のボスになりつつあるセロリ。薄切りにして塩で揉み、缶詰のホワイトアスパラと一緒にマヨネーズで和えた。セロリのシャキシャキ感とアスパラのグジュッと柔らかい感じの対比がいい感じだが、いずれも色が白っぽく、見た目には工夫の余地アリ。
 縞ホッケは大き目にもかかわらず2尾\170だった特売品なので、味もそれなり。



2005年12月の「ばんごはん」 | 表紙 | ゲストブック


Last Update : 2006/02/13
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