Mr.X presents

【2005年10月】
自炊歴:7年2ヶ月
ポークソテー、トマトとなすの炒め物、冷奴、ナメコとネギの味噌汁、ご飯。
ソテーに良さそうな豚ロース肉が目に付いたので買ってきた。
フライパンにオリーブオイルを熱し、適当にきざんだタマネギと乱切りの茄子を、軽く塩を振って炒める。茄子がしんなりしてきたら乱切りのトマトを加え、再度塩を振って炒めて出来上がり。オリーブオイルの香りが漂う。
肉は両面に塩コショウしてから小麦粉をまぶし、軽く油を敷いたフライパンで焼いた。椎茸も一緒に焼いた。
味噌汁のナメコは、小さなビニル袋に詰めて売られているものではなく、石突のついたものを買ってきた。
オイルサーディンのスパゲッティ、チーズ入りグリーンサラダ、シメジとネギのスープ。
海外の旅行先で買ってきた(と思われる)古びた缶詰のオイルサーディンを発見。これを使ってパスタを作る。
フライパンにオリーブオイルを熱し、半分の串切りにしたタマネギ1/2個分を炒める。オイルサーディン2切れを加え、酒と塩コショウを加える。続いて茹でておいたパスタを加え、全体を混ぜ合わせ、軽く塩で味を調えて出来上がり。シンプルだが、オイルサーディンの風味と塩味だけで十分美味しい。
サラダにはチーズを加えた。特売になっていた塊のチーズだが、使い勝手は悪くない。
麻婆飯、グリーンサラダ、シメジのスープ。
ネギがばら売りされていて、しかも安かったので、ネギを使った料理を考える。
んで、麻婆豆腐。...をご飯にかけて、麻婆飯。少し前まで僕の作る麻婆豆腐は甜麺醤が多めで、やや甘い感じの味付けが多かったのだが、最近は生姜と豆板醤を効かせた、辛めの味付けがマイブーム。ゴマ油を熱したフライパンで牛豚合挽肉を炒め、続いて微塵切りの長ネギ2/3本分を加える。塩コショウしてから水を加えて煮立たせ、きざみ生姜と適当に切った豆腐を加える。豆腐に熱が通った頃を見計らって豆鼓香辣醤、そして多めの豆板醤を加える。最後に火を止めて、水溶き片栗粉でとろみを付けて出来上がり。
ソース焼きそば、冷奴、グリーンサラダ。
風邪というほどでもないが、いまいち元気じゃないので簡単に済ます。
週末に特売だった焼きそば。3食\100以下だとつい買ってしまう。具材はシンプルに、豚バラ薄切り肉とタマネギ、白菜。普通に手順どおり作ったつもりだが、肉が脂っぽかったのか、サラダ油が多すぎたのか、やや油っぽい出来。,br>
サラダは、冷蔵庫でしなびていたサニーレタスを使う。水で洗ってもパリッとしないので、諦めてそのまま使用。なんとなくぐちゃっとしてイマイチ。
鶏レバーの野菜炒め、冷奴、シメジの味噌汁、梅酢ご飯。
よく考えないで作ると、いつも同じようなものが出来る。その典型。
冷凍してあった鶏レバーを凍ったまま適当に刻み、ゴマ油を熱したフライパンで塩コショウして炒める。熱が通ったら、やや細かく刻んだタマネギともみ菜、刻み生姜を加えて炒め、招興酒と醤油で味付けし。いろいろなだしが効いて、見た目よりずっと旨い。
今日のご飯は梅ご飯ではなくて、梅酢ご飯。炊くときに梅酢を加えた。ほんのり梅風味。
ピリ辛肉野菜炒め、冷やしトマト、冷奴、タマネギの味噌汁、ご飯。
冷蔵庫で黄色くなり始めたもみ菜を使って炒めものを作る。
フライパンにサラダ油を熱し、豚細切れ肉を塩コショウして炒める。熱が通ったらシメジともみ菜を加え、酒と塩を加えて炒める。この時点ではもみ菜のかさが多いので、炒めるというよりは混ぜ合わせてるだけ。しんなりしてかさが減ったら、オイスターソースと豆板醤で味付けて完成。豚肉の脂が多めだとラードのコクが効いて旨い。
ひじきの五目御飯、手羽元の甘酢煮、なめこと豆腐の味噌汁。
出かけなかった日の晩御飯。
鍋に少な目の油を熱し、戻した乾燥ヒジキと千切りの人参を炒める。椎茸、油揚げ、出し汁(というか粉末だしと水)を加えて煮立て、醤油と酒、みりん、砂糖、塩で味付けする。皿に盛った御飯の上に、それを載せ、さらに上から錦糸玉子、茹でたインゲン、紅生姜を飾った。酢飯ではないが、散らし寿司風のひじき御飯。
手羽元はフライパンで炒め、酒とみりんと醤油、生姜一片を加え、煮立たせて全体に絡めたら出来上がり。
鶏レバーのスープ、グリーンサラダ、冷奴、ご飯。
一日中、家でじっとしていたので野菜中心の軽めメニューを目指す。
とは言いながら、肉がないと寂しいので、スープにとりのレバーを丸ごと2つ入れた。味付けは酒と生姜一片、チキンコンソメ少々、塩。醤油は入れていない。あまりにも安直で、食べた感じもイマイチ。
一方、サラダのほうは美味しく出来た。手で千切ったサニーレタス、乱切りにしたキュウリとトマト、同じく薄めに刻んだチーズをすべて大きめのボウルに入れ、塩とコショウと酢とサラダ油を加えてよく混ぜた。美味しいチーズを使ったのが勝因か。
焼き鮭、もみ菜の雑魚炒め、冷奴、ナメコの味噌汁、梅ご飯。
霧雨が降っていて買物に行くのが面倒なので、冷蔵庫の中身をかき集めて凌ぐ。
肉も卵もなく、あったのは甘塩の鮭一切れ。魚焼きグリルで焼く。
昨日買った「もみ菜」という、見知らぬ野菜。見た目は大根の葉に似ており、茎の部分が太く、茎の途中にも葉がついている。根の部分にも5cmくらいの小さな大根がついているので、大根の類なのであろう。これを4cmくらいに刻み、軽く下茹でしてから、ゴマ油、白子干し、酒、塩を加えて炒めれば出来上がり。大根の葉のように苦味があるかと思ったが、苦味は無い。茎が太い分、シャキシャキと歯ごたえが心地よく、食べ甲斐もある。
醤油ラーメン。
休日の昼食用に買っておいたラーメンを食べる。目指すはラーメン屋のラーメン。
サラダ油を熱したフライパンで豚バラの薄切り肉を炒め、熱が通ったところでタマネギと白菜、キクラゲを加える。塩コショウして手早く炒め、キクラゲの戻し汁と酒、醤油、オイスターソースで味付けた後、火を止めて水溶き片栗粉でとろみをつける。隣では鍋で湯を沸かし、生麺を茹でる。器で麺に付属の醤油タレを湯で溶き、茹であがった麺を加える。最後に上からあんを盛り、ワカメとかまぼこ、海苔を飾って出来上がり。
アジと白菜のお粥、冷奴。
風邪ひいた。風邪といえばお粥。食欲はあるんだけどね。
土鍋に米を0.5合分と水を適当に加え、焼いておいたアジの開きを箸でほぐして投入。さらに、白菜を1cm幅に刻んだものも加え、蓋をして弱火にかけた。粥なので、炊くときよりも多めの水で。味付けは特に行わず、焼きアジの塩味に頼った。
鮭などと比べ、脂っ気が多いのか、病人には少しくどいか。お粥には向かない感じだ。
Last Update : 2005/11/09
Copyright(C)
Now :