Mr.X presents
『おれんちのばんごはん』
【2004年12月】
自炊歴:6年4ヶ月

12/28 (Tue)

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 トマトの煮込みハンバーグ、水菜とシメジのお浸し、ご飯。
 今年最後の残飯整理。冷凍庫に残っていた豚挽き肉を使うメニューを考える。
 微塵切りのタマネギ1/4個分と豚挽肉150g、それに酒とゴマ油、塩コショウ、片栗粉を力いっぱい混ぜ合わせる。深いフライパンで、やや平たく丸めた肉を焼き、焦げ色がついたらトマトピューレと赤ワイン、ニンニク1片、輪切りのタマネギ1/4個分、白菜少々を加えて煮込んだ。肉からの脂と片栗粉で軽くとろみが付く。トマトはいつの間にか姿がなくなってしまった。
 お浸しに使った水菜とシメジの他、白菜、タマネギ、挽肉、トマトピューレなど、全て処理完了。

12/21 (Tue)

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 豚肉とシメジと水菜の炒め物、風呂吹き大根、冷奴、タマネギの味噌汁、ご飯。
 思い残しもさることながら、年末に向けて冷蔵庫の中身も整理せねば。というわけで、買物せずに、ありものでごはん。
 豚肉をゴマ油で炒め、シメジと水菜を加え、塩コショウで炒めた。酒を切らしているので、使っていない。ぐずぐずしているうちに炒めすぎて、ご覧の通り水菜が哀れ。シメジの香りだけが頼り。
 今日はいつものデジカメが無いので、携帯で撮影。

12/15 (Wed)

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 レンコンとニンニクの芽の挽肉炒め、ゴボウとコンニャクのきんぴら、冷奴、白菜の味噌汁、ご飯。
 何か変わった食材を、と思いながらスーパーの店頭でレンコンをチョイス。
 薄切りにしたレンコンと5cmくらいに刻んだニンニクの芽を軽く下茹でし、皿に上げておく。ゴマ油を熱し、塩コショウで豚挽き肉を炒める。熱が通ったら、タマネギとレンコン、ニンニクの芽を加えて混ぜ合わせ、酒と味噌、豆板醤、醤油で味付けした。
 素材の組み合わせは悪くなかったと思うが、味付けは失敗。甘さが無い。
 今日から味噌が新しくなった。白い。

12/13 (Mon)

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 力うどん。
 仕事で遅めに帰ってきたので、簡単に済ます。と、いいながらガッツリ食う。
 いつもストックしている早茹での乾麺のうどんを茹でる。別の鍋に濃縮ダシを薄めたかけ汁を加熱し、豚肉とタマネギ、ほうれん草、冷凍してある油揚げを投入して沸騰させてる。麺が茹ったところで器に移し、焼いたもち2個を載せてから、具ごと上からかけて出来上がり。七味唐辛子をかけて喰う。
 時間が遅いので、決して健康的ではないのだが、駅前の牛丼屋で済ますよりはいいだろう。

12/12 (Sun)

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 豆乳キムチ鍋、ゴボウとコンニャクのきんぴら、風呂吹き大根、ご飯。
 しばらく料理していないと、何を作っていいか分からなくなる。というか、買物のときにコレでアレを作ろう、とか思っていたのを忘れてしまうのだ。
 そこで登場するのは鍋。何も考える必要がない。逆にいえば、何も考えなかった結果だ。
 何を書いてるのか分からなくなってきたが、今日も濃縮ダシ+白菜キムチ+豆乳のスープに、タラの切身と豚肉、白菜、ほうれん草、油揚げを入れた。栄養的には問題あるまい。
 ゴボウとコンニャクが余っているので、もう一度きんぴらを作ってみた。ご飯によく合う。

12/8 (Wed)

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 豚肉とほうれん草の中華旨煮、ゴボウとコンニャクのきんぴら、風呂吹き大根、えのきだけの味噌汁、菜飯。
 野菜の値段が落ち着いてきて、ついいろいろ買ってしまって、冷蔵庫が豊か。
 長持ちしない野菜から優先的に使うため、ほうれん草を採用。豚肉と炒め、顆粒中華だしを使ってスープ風にし、片栗粉でとろみをつけた。粗めの黒コショウがピリッと旨い。
 勢いで買ったゴボウはきんぴらに。風呂吹き大根には、味噌だれを作ってかけてみた。さらに、ご飯を炊く際に、大根に10cmくらい残っていた葉を刻んで加え、菜飯風にした。もっと綺麗な色になるはずだったのだが、少し焦がしてしまって叶わず。

12/2 (Thu)

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 豆乳キムチ鍋、冷奴のオニオンスライス添え、ご飯。
 帰りは早くなかったのだが、外食が続くと辛いので、鍋で誤魔化す。
 コーヒーに入れて飲もうかと買ってきた豆乳を、思いつきで鍋に加えてみた。ベースの味付けは市販の濃縮ダシを薄めに使い、白菜キムチと豆乳を加えた。
 具にはタラの切身と豚肉、白菜、ほうれん草、えのきだけ、ゴボウ、油揚げ。いつもより少し豪華。要は、冷蔵庫にあったものを適当に入れただけなんだけど。
 スープも旨い。



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Last Update : 2005/01/12
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