Mr.X presents

【2004年6月】
自炊歴:5年10ヶ月
豚肉と餅の炒め物、茄子の梅酢和え、冷奴、シメジの味噌汁、ご飯。
以前作ったことがあるメニューを思い出し、再度作成。
厚切りの豚ロース肉を細切りにしたものを、ゴマ油を敷いたフライパンで炒め、順にタマネギ、小松菜を加えて炒める。酒と塩コショウで味付けた後、サイコロに刻んだ餅を加え、餅がやわらかくなるまで炒める。最後に濃縮だしで味付け。和風な仕上がり。
茄子を魚焼きグリルで焼いていたら、大きな音と共に破裂。吃驚したが被害は無かったので、そのまま水にさらし、梅酢で和えた。
冷やし麻婆茄子うどん、小松菜のお浸し、冷やしトマト、豆腐のスープ。
家で作業をしていると、食事のリズムが狂ってしまう。朝が遅れ、昼が遅れ、夜が遅れる。22時前になってようやく作り始めたのがコレ。
乾麺のうどんを茹で、流水でよく洗いながら冷やし、皿に盛る。冷たいかけつゆをかけた上から、麻婆茄子を載せた。麻婆茄子は、豚挽肉と微塵切りのネギ、茄子を順に加えて炒め、塩コショウと酒、麹味噌、甜麺醤、豆板醤で味付け。生姜を入れ忘れた。少し辛めにしてみた。これからの季節にはうってつけのメニューと思われる。
豚肉と小松菜のピリ辛炒め、もずく酢、豆腐の味噌汁、ご飯。
八百屋で小松菜の処分品を激安で買ってきた。安いだけじゃない。メチャメチャ多い。
豚バラの薄切り肉を熱したフライパンで炒め、適当に刻んだ小松菜をたっぷり加えて炒める。塩コショウ、酒、醤油、オイスターソースで味付けて、最後に豆板醤で辛味をつけた。肉の脂と辛味がいい感じ。少し甘味が足りなかったか。
本当なら大蒜を入れるといいのだろうが、個人的にあまり好きではないので省いた。
麻婆豆腐、春雨サラダ、水菜の雑魚炒め、シメジのスープ、ご飯。
思い起こせば、昼食も中華だった気もするのだが、湿っぽい空気が辛いものを求めさせる。
ゴマ油を熱し、刻んだ生姜を炒め、挽肉を加えて炒め、微塵切りのネギを加えて炒める。水と招興酒を加え、蒜蓉豆鼓醤と甜麺醤、豆板醤、塩コショウで味付け。豆腐を加えて煮立たせ、水溶き片栗粉を加えて火を止め、さっと混ぜ合わせて出来上がり。挽肉の脂分が少なかったのでさっぱりとしているが、多く入れすぎたのか生姜が強すぎた。
春雨には千切りにしたセロリとハム、キクラゲを合わせ、三杯酢で和えた。
ポークジンジャーの水菜添え、冷や奴白菜キムチ載せ、もずく酢、シメジとネギの味噌汁、ご飯。
生姜焼きというと、薄切りの豚ロース肉を使う気がするが、今日は厚切りのロースを使って作ってみた。
細切りにした肉を醤油とみりんとおろし生姜を合わせたタレに漬ける。ゴマ油を熱したフライパンに、漬けた肉とタマネギを一緒に炒めて出来上がり。いつもは酒と砂糖を使うのだが、イマイチ出番が無くて冷蔵庫に収まりがちなみりんを使ってみた。どちらが美味しいか優劣つけ難いが、こちらのほうが甘味がやや強いか。
皿には刻んだ水菜を隣に盛り、肉と一緒に食べた。
豚挽肉のトマトスパゲッティ、煮林檎のヨーグルト。
先月の終りに作ったトマトソースが冷凍庫に眠っていたので、コレを活用してパスタを作る。
フライパンで豚挽き肉を炒め、続いて刻んだセロリとピーマンを加える。白ワインと塩コショウで味付けし、茹でておいたパスタと、解凍したトマトソースを加えて混ぜる。少し煮立たせて完成。もともとトマトソースが調理済みなので、凝ったことをしなくても十分旨い。セロリとピーマンも香味野菜だし。
ああ、3回連続で皿が一緒だ...。
豚ロース肉のソテー、水菜の雑魚炒め、冷奴、ワカメとネギの味噌汁、ご飯。
何と名前を付けて良いか悩んだのだが、やっぱり豚ロース肉をソテーしたものなので「豚ロース肉のソテー」。
冷凍してあった肉を解凍する前に包丁で細切りにし、電子レンジで軽く解凍してから、塩コショウで下味をつけて片栗粉をまぶす。油を熱したフライパンで肉を炒め、概ね熱が通ったらシメジとタマネギを加え、酒と塩コショウして炒める。ここでおろし生姜を加える予定だったが、忘れた。このまま完成。
肉は下味がついているので美味しいのだが、タマネギとシメジの味がやや薄く、イマイチ。
野菜のクリームスパゲッティ、グリーンサラダ、冷やしトマト。
シチュー3回目。最後はパスタにかけて食べる。
パスタは茹でてからサラダ油とバターで炒め、塩コショウで下味をつけた。シチューはそのまま食べれば適度な塩味でも、パスタにかけると少々薄味過ぎるので、パスタはそれだけで食べてもOKな程度に味付けしておくのがコツだ。これはカレーの場合も同じ。スパゲッティはご飯に比べてソースの絡みが悪いので、やはり少し薄味になる。
写真を撮る段になって気づいたのだが、肉がほとんど無い。
クリームシチュー、ツナとセロリのサラダ、トースト。
昨日の反省を活かし、今日はシチューにパン。
水分の多い具が多すぎるのか、思ったほどドロドロにならず、水や牛乳を加えることなく、今日は冷蔵庫から出して温めただけ。そういえば昨日食べた後に端切れのセロリを刻んで加えた。
サラダは、缶詰のツナと刻んだセロリ、タマネギを混ぜ合わせ、ドレッシングで和えた。ドレッシングは、砂糖と塩コショウ、酢、醤油少々。油は缶詰に入っているので加える必要なし。
クリームシチュー、冷奴のもずく酢かけ、ご飯。
冷蔵庫のカブを処分すべく(?)、買い置きのルーでホワイトシチューを作る。
ポークソテー用の豚ロース肉を細切りにし、塩コショウして炒めておく。鍋に湯を沸かし、カブとシメジ、炒めた豚肉を煮る。下茹でして冷凍庫に蓄えてあったニンジンとブロッコリーを加え、煮立ったらルーを溶かした。最後に思いつきで生クリームとチーズを追加。んー、何と言うか、誰でもできそうな無難な味。
豆腐には味付きのもずく酢をぶっ掛けてみた。予想通り甘酸っぱい。
んー、シチューだったらご飯じゃなくてパンのほうが良かったかも。
豚肉とセロリの炒め物、冷奴のネギ添え、ワカメとネギの味噌汁、ご飯。
シンプルな定食風メニュー。
フライパンにサラダ油とゴマ油を熱し、薄切りの豚バラ肉を塩コショウして炒める。続いて細切りにしたセロリを加え、酒を加えて炒める。最後に練り唐辛子を少々加えて出来上がり。脂分の多い豚肉は、それ自身の出すラードと塩コショウで充分に美味しくなるので、味付けはシンプルにした。見た目に量が少ないが、セロリは歯ごたえもあるので食べ応えはある。
豆腐にはネギを盛り、酢と醤油をかけてから、ゴマ油を垂らしている。ゴマ油の風味が豆腐にコクを加える。
ビーフカレー、グリーンサラダ。
薄すぎて使いにくく、冷凍庫に入れっぱなしになっていた牛肉で簡単にカレーを作る。
フライパン(中華鍋風)にバターとオリーブ油を熱し、解凍した牛肉を炒める。概ね熱が通ったら輪切りにしたタマネギを加えて炒める。しんなりしたら、水を加えて煮立て、火を止めてカレーのルーを溶かして出来上がり。今日は熱を通すのに時間を要する具材がないので、非常に短時間でできた。ルーに頼る限り、カレーは非常に簡単だ。
サラダのレタスの上に乗っているのはキュウリではなくてセロリ。
ちなみに、ここのところのご飯が白くないのは、発芽玄米入りだからなのだ。
ホットケーキ、ハム、チーズ2種、冷やしトマト、グレープフルーツジュース、紅茶。
今日は出かける予定もなかったで、ゆっくりしっかり朝食を作ってみた。ボウルに卵を溶き、砂糖、牛乳、ベーキングパウダー、小麦粉、バニラオイルを順に加えて混ぜ、熱したフライパンで焼いた。今日は少し強めの火で焼いたところ、いつもよりちゃんと膨らんで、良い感じにできた。
トッピングにはハム、チーズ、クリームチーズ、煮た林檎、自家製イチゴジャムなど。
いつもこれほど豪華な朝食ならいいのだが、無論そんなことはない。
冷やし坦々麺、りんごヨーグルト。
手抜きっぽいなぁと葛藤しつつ、ずいぶん前に買った「中華○昧」で済ます。
写真では見えづらいが、皿にレタスを敷き、茹でて冷水で洗った麺を盛り、パッケージに附属のタレをかける。その上から肉味噌、その上に軽く湯がいたピーマンを盛り、皿の端にトマトを並べた。肉味噌は昨日の麻婆豆腐とほぼ同じ要領。豚挽き肉に微塵切りのネギ、ゴマ油、招興酒、甜麺醤、豆板醤。生姜を入れ忘れた。
プレーンヨーグルトには、少し前に煮ておいたリンゴ。八百屋で激安の見切り品を買ったので、煮ておいた。砂糖は不使用。水以外は入っていない。
麻婆豆腐、レタスのオイスターソース炒め、カブのスープ、ご飯。
実に1年3ヶ月ぶりの麻婆豆腐。いつぞやから麻婆豆腐に自信がなくなって、作る気がしなかった。
今日は熱した油できざみ生姜を炒め、続いて豚挽き肉を加えて炒める。概ね熱が通ったら、微塵切りのネギと招興酒、水を加えて煮る。普通の味噌と甜麺醤、豆板醤、塩コショウで味付けしてから、豆腐を加えて適当に崩しながら混ぜる。豆腐に熱が通った頃を見計らって水溶き片栗粉を流し、手早く回して出来上がり。
今まで蒜蓉豆鼓醤(Black Bean Garlic Sauce)を使っていたのだが、今日のほうが旨いかも。
豚肉と雑魚の炒飯、グリーンサラダ、冷奴、タマネギとシメジのスープ。
やる気低迷する今日この頃だが、今日はメールをいただいて少しモチベーション向上。
熱したフライパンに溶き卵を流して煎り卵を作り、そこへご飯、湯がいた豚肉、微塵切りのピーマン、シラス干しを加えて炒める。顆粒中華だしと旨味調味料、塩コショウで味付けし、最後に豆板醤で軽く辛味をつけた。シラスの塩味と、豆板醤のピリ辛が良い感じ。辛味は職場の近くの中華料理屋の炒飯の真似。
スープは今回も豚肉を湯がいた茹で汁にタマネギとシメジを加え、塩コショウで味付けした。
中華つけ麺、キノコのスープ。
ほぼ1週間ぶりに中華つけ麺。
麺を茹でて、流水で洗った後、さらに氷水につけてよく冷やした。その上からは、1cm幅に刻んだレタスを盛り、その上に湯掻い豚バラ薄切り肉。レタスが、まだ回りの部分なので、妙に青い。
豚肉の茹で汁にシメジと生椎茸を加え、中華スープの素を加えてスープに。豚肉の臭みが残っているが、溶け出たラードは旨味そのもの。
ちなみに、付けたれに浮いているのはラー油。
焼き餃子、野菜炒め、冷奴、カブの味噌汁、ご飯。
少し前に作って冷凍してあった餃子を焼いた。熱して油を敷いたフライパンに、冷凍したままの餃子を並べ、コップ1杯分の水を加えて蒸し焼きにするのだが、カチカチに凍ってたものなので、水がほとんど蒸発した後でも、肉の中心部は辛うじて熱が通った状態。
野菜炒めには豆モヤシと生椎茸、シメジ、キャベツが入っている。今日は塩主体の味付け。豆腐も今日は塩で食べた。
今回の餃子は、実のところ、あまり美味くない。あんの下味が薄く、地味なのだ。
Last Update : 2004/08/01
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