Mr.X presents

【2003年12月】
自炊歴:5年4ヶ月
アサリと白菜のスパゲッティ、野菜スープ。
残飯整理+買物セーブモード。要は、買物せずに家にあるもので済ます。
フライパンに少々の水を沸かし、冷凍のアサリを湯掻く。15mm幅に刻んだ白菜を投入し、白ワインと塩少々を加えて、白菜がしんなりするまで炒める。別途茹でておいたパスタを加え、アンチョビソースと醤油、塩コショウで味付けして出来上がり。油を使っていないので、さっぱり。
スープは、ニンジンとセロリ、キャベツ、ハムを1cm角に刻み、少な目の水を加えて加熱した。味付けは白ワインと塩コショウのみ。
サーモンチャーハン、白菜の雑魚梅酢かけサラダ、クリームスープ。
ぼちぼち年末年始に向けて冷蔵庫の整理に入る。とはいえ、白菜とキャベツは未だ健在。
冷凍してあったキングサーモンを使って鮭炒飯を作る。フライパンにサラダ油とごま油を熱し、ご飯を投入する。適当にほぐしたらご飯の上から溶き卵1個分をかけ、手早く炒める。卵が固まったら小さく刻んだセロリとタマネギ、サーモンを加え、回しながら炒める。酒と旨味調味料、塩コショウ、醤油少々で味付け。鮭とセロリの香りが良い感じ。
サラダは、白菜を荒めの千切りにして皿に盛り、上から雑魚と梅酢をかけた。白菜は予め軽く塩で揉んでおいたほうがいいかも。
五目炒め、鮭の兜焼き、カボチャの煮付け、冷奴、タマネギの味噌汁、ご飯。
新巻鮭の頭の部分が冷凍してあったので、焼いてメインにしようと思ったのだが、食べられる部分が少なそうで寂しいので炒め物を作った。
下味をつけた溶き卵2個分を入り卵にして皿に上げておき、豚バラ薄切り肉、キャベツ、セロリを熱したフライパンに順に加えて炒める。酒と塩コショウしてから卵とキクラゲを加え、ざっと炒めて出来上がり。
鮭は塩辛かったので一昼夜水に浸して塩抜きしておいた。味噌汁は袋の底に溜まった粉末の煮干で出汁を取ったので香りが強い。カボチャはこれで最後。
ロールキャベツクリームソース、トースト、バナナヨーグルト。
今日は仕事は早く終わったのだが、それからいろいろと用を足して帰ってきたら遅くなった。で、今日もロールキャベツの残り。
昨日、クリームシチュー風にしたのだが、今日はホワイトシチューのルーにオマケでついていたトッピング用の乾燥パセリをかけてみた。見た目だけでなく、ちゃんと香りもある。6枚切りのトーストの1枚はチーズを載せて、もう1枚は千切りながらシチューにつけて食べた。
ここにはあまり登場しないが、うちの冷蔵庫にはヨーグルトが常備されている。お腹に良いらしいし、何より美味しいので好きだ。
ロールキャベツクリームソース、カボチャの煮付け、冷奴、ご飯。
残りがあるので、ということで買物にも行かず、特に新しいものも作らず済ます。
一昨日のロールキャベツに牛乳を少し加えてクリームシチューのルーを溶かし、クリームソースがけにしてみた。ただでさえ豚肉の肉汁と香味野菜でコク深い感じだったのが、さらに濃い感じになった。
今日はご飯と一緒に食べたが、主食はパンでも良さそうだ。さらに言えば、クリームソースではなくてトマトソースでも大丈夫。
ロールキャベツ、カボチャの煮付け、冷奴、ご飯。
まだ白菜は残っているのだが、メニューが辛いのでキャベツを買ってきた。
豚挽肉200gにタマネギ1/3個分の微塵切りと食パン1/3枚分のパン粉を合わせ、ごま油少々と塩コショウを加えてよく練る合わせる。キャベツは軽く蒸してから、あんを包んで楊枝で留めた。これを大きな鍋に入れ、セロリ1本分と長ネギ1/2本、ニンジン1本を大きめに切って加え、ロールキャベツがつかる程度に白ワイン少々と水を加えて煮た。
スープには味をつけていないのだが、アンに味をつけてあるのでちょうど良い具合。使ったキャベツが妙にパリパリで、剥がすときに破れてしまって、なかなか綺麗に包めなかった。
んー、でもこれって白菜でも作れるよなぁ。
チゲ鍋、カボチャの煮付け、ご飯。
ここのところ微妙に帰りが遅く、買物に行かない日が多い。今日も冷蔵庫にある食材で済ます。
鍋には、牡蠣、イカげそ、高野豆腐、白菜、白菜キムチが入っている。味付けは白菜キムチの他に、味噌と酒を加えた。市販の白菜キムチには、唐辛子を主体とした赤い泥泥の部分があるが、そこの部分も調味料として加えた。後で気づいたが、白ゴマとかごま油、納豆とかも加えると美味しいかもしれない。
思いつきで入れた高野豆腐もよくマッチしている。
見た目は美しくないが、具が一杯でヘルシー。
白菜と豚バラ肉の重ね蒸し、かぼちゃの煮付け、冷奴、ニンジンの味噌汁、ご飯。
相変わらず白菜が続いているが、まだ白菜は大きい。
何人かの読者の方から紹介をいただいた、豚バラ肉と白菜の組み合わせを試す。フライパンに白菜と薄切りの豚バラ肉を交互に重ね、少量の水を加えて蒸し焼きにした。白菜は根元の肉厚の部分から順に重ね、肉には各層ごとに塩コショウした。写真では褐色っぽいスープが見えるが、醤油などは一切加えていない。調味料は塩コショウだけ。もう少し凝るべきか。
豚肉の脂が出ていい感じなのだが、塩が少なかったのか少し味が薄い。何度も塩を振ると思って控えめにしすぎたようだ。
特売でとりあえず買っておいたカボチャ。いい考えが浮かばないので、安直に煮付けてみた。
h3 align=left>12/3 (Wed)
ハムと白菜のクリームスパゲッティ、蒸かし芋。
昨日の残りのクリーム煮に少しだけ手を加えてスパゲッティを作る。
ハムを4つに刻んで加え、ダシが出るように煮込んだ。改めて味見をしたが、パスタソースとして十分だったので、コショウだけ加えた。
スープスパゲッティやクリームスパゲッティには、少し細めのパスタのほうがソースが良くからむので良いと思う。
冷蔵庫に余っているサツマイモを蒸かした。深めの鍋に器を入れて、即席の蒸し器に。
豚肉と白菜のクリーム煮、冷奴、根菜の煮物。
白菜消費推進キャンペーン。
白菜とタマネギと豚肉を茹で、牛乳を加えた後、クリームシチューのルーを使ってクリーム煮にしてみた。白菜のボリュームを抑えようと、いきなり水を加えて作ったのだが、豚肉も茹でることになったので下味がつけられず、豚肉の味が足りない感じになった。いまいちの出来だが、まだ半分以上残っている。
煮物は、里芋とニンジンを適当に刻み、市販の濃縮だしを薄めたもので煮込んだ。干し椎茸を加えたので、少しは出来合いの味から逃れたかも。
Last Update : 2004/08/01
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