Mr.X presents

【2003年9月】
自炊歴:5年1ヶ月
アジの開き、鰻蒲焼、タコの酢の物、麩の卵絡め焼き、タコ刺し、タコの澄まし汁、ご飯。
洋風にするつもりで買い物に出かけたのだが、特売のアジにつかまり、今日も和風に。
アジは焼いただけ。鰻は冷凍庫の隅でミーラのようになっていたのを焼いた。
生のタコは昨晩冷凍庫から冷蔵庫に移して解凍しておいた。足6cm分を薄く切り、半分は刺身に。残り半分は、お椀1杯分の湯を沸かして湯がき、ワカメときゅうりと共に三杯酢で和えた。湯のほうは、酒と塩と醤油で味付けして澄まし汁に。
焼き麩は、くるま麩を薄めに切って水で戻し、よく絞ったものを、醤油と出汁を加えた溶き卵に浸し、フライパンで焼いたもの。見た目はほとんど卵焼きだが、麩の食管があって美味しい。
豚肉と小松菜のチャーハン、冷奴、イカと玉ねぎのスープ。
用事があって早起きしたら、夕方に昼寝をしてしまい、買い物に行きそびれた。仕方ないので閑散とした冷蔵庫の中身で済ます。
フライパンにご飯を加えてほぐす。すぐに溶き卵をご飯の上から流し、手早く混ぜ、ご飯と卵が絡むように炒める。ご飯をできるだけぱらぱらになるよう炒めながら、豚薄切り肉と小松菜、細かく刻んだネギを加え、塩コショウする。顆粒中華だしと醤油、塩コショウで味付けして出来上がり。無難な仕上がり。
スープには冷凍の華イカを使った。
焼き塩鮭、小松菜のお浸し、冷奴、生卵、焼きナスの梅酢和え、玉ねぎの味噌汁、ご飯。
海外旅行帰りで日本食を欲しているのと、単に面倒くさいのとで、旅館の朝食のようなメニューに落ち着く。
冷凍してあった切り身の塩鮭をグリルで焼き、同時にグリルの空きスペースを使ってナスを焼く。ナスは表面がパリパリになった段階で取り出して水で冷やしながら皮を剥き、氷水にさらした。レンジでは小松菜を茹でつつ、味噌汁を作り、ガス台フル稼働。ご飯は冷凍してあったものを電子レンジでチン。
サヨリの干物、干しイカ、冷やしトマト、ピーマンの塩焼き、大根の梅酢和え、納豆の味噌汁、ご飯。
完全に残飯整理モード。実家から貰ってきた干物を焼く。
焼く前は槍のように真っ直ぐだったのだが、何も考えずに焼いたら丸まってしまった。イカのほうは、全長15cmほどしかない小さいもの。干してあってベチャンコだが、焼いて小さく切ったら、肝はペースト状に残っていて、ご飯のおかずというより酒のつまみ。
それより何が大変だって、サヨリを包んでいたラップのようなものが、冷凍したせいかバリバリと鱗のように小さくちぎれてしまって、全部取り除くのが大変だった。
イカとハムのスパゲッティ、冷やしトマト、筍のスープ。
来週に向けて買い物を控える。とはいえ、冷凍できるものはいろいろあって、野菜以外は豊富。
先日買ってみた冷凍の華イカというのを、パスタを茹でている鍋で同時に湯がく。同じく、軽く茹でて冷凍しておいたブロッコリーも湯がく。ついでに、トマトも湯剥き。フライパンにバターを溶かし、イカを炒める。続いて刻んだロースハム、ブロッコリー、そしてパスタを加えて炒め、白ワインと塩コショウで味付け。ニンニクは入れていないので、香りはハムとバター。
スープは先日の余りの、筍の水煮。ネギを加えた。
青椒肉絲、大根の梅酢和え、冷奴、麩の味噌汁、ご飯。
意識が来週の夏休みに行ってしまっているので、料理のほうは思考低下。冷蔵庫の在庫を調理する。
今日も牛肉ではなくて豚肉を細切りにし、片栗粉をまぶしておき、肉、水煮の筍、ピーマンの順に加えて炒める。招興酒、オイスターソース、醤油、塩コショウで味付け。オイスターソースにはやっぱり牛肉のほうが合うかも。
大根は千切りにしたものに梅酢をかけただけ。味噌汁には、実家からもらってきた加賀(金沢)のくるま麩を入れた。ダシは煮干だったのだが、昆布のほうが合う気がする。
カレーライス、冷やしトマト、小松菜のお浸し、冷奴。
水曜日は毎週、疲れるので手抜きが多い。カレー3発目。
いつも食べ進めるたびに、カレーは濃く、コクのある、ドロッとした感じになってくるのだが、今回のはトマト水煮缶のせいで始めっから日本のカレーライス風(どろどろ)。
付け合せはチョー手抜き。小松菜は茹でただけ、トマトは切っただけ、豆腐は出しただけ。ついでにご飯とカレーは温めただけ。うーむ。
そして、書くことがない。
カレースパゲッティ、ブロッコリーとトマトのサラダ、ピーマンのスープ。
冷蔵庫に余裕があるのを良いことに、今日も八百屋に寄ってきてしまった。小松菜もピーマンもあるのに、ブロッコリーも買ってきてしまった。
昨日作ったカレーの続き。今日はパスタを茹でて、カレースパゲッティに。特にバターで炒めたりせず、茹でたてにカレーをかける。使ったルーがやや甘口寄りの中辛なので、もう少し辛さが欲しい。
パスタを茹でてる7分間に、ブロッコリーはザルに入れてパスタの鍋に突っ込んで茹でる。続いてトマトもパスタの鍋で湯剥き。
トマトカレー、大根サラダ、冷奴、小松菜のスープ。
冷蔵庫購入記念でカレー。何故かというと、いままで冷蔵庫が小さくて鍋ごとしまえなかったから。
フライパンにバターとオリーブオイルを流し、豚バラ薄切り肉を炒め、さらに玉ねぎを加えて炒める。一方、鍋に水を張り、ダシ用に冷凍してあったセロリの葉とネギの青い部分を加えて火にかける。沸騰したらセロリとネギを取り出し、炒めた肉と玉ねぎ、そして缶詰のトマトの水煮を加えて煮る。イタリアントマトの水煮なので、崩れたトマトがドロドロとしていて、鍋の中は真っ赤。最後に市販のルーを加えて出来上がり。ルーに支配されないカレーができた。
大根サラダは酢醤油とごま油で和え、海苔を加えた。失敗して豆腐を崩してしまった。
Last Update : 2004/08/01
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