Mr.X presents

【2003年8月】
自炊歴:5年0ヶ月
卵と豚肉の野菜炒め、冷やしトマト、卵豆腐、シシトウの味噌汁、ご飯。
小松菜が安かったので、久しぶりに買ってみた。それを使って得意の野菜炒め。
オイスターソースで下味をつけたとき卵を炒め、皿にあげておく。サラダ油とごま油を合わせて敷き、豚肉を塩コショウで炒める。上からくし切りの玉ねぎと5cmに切った小松菜の茎の部分を加えて炒める。続いて小松菜の葉の部分とキクラゲも。酒と醤油で味付けし、塩コショウで整えて出来上がり。
定番の炒め物だが、簡単だし、色合いが綺麗なのでお気に入り。ついでにサイドも信号機のよう。ただし並び順は反対だ。
手作り焼き餃子、卵豆腐、焼きシシトウ、大根とネギのスープ、ご飯。
最近だんだん横着になってきた。暑いので今日は買い物パス。
先週の金曜日に作った餃子の残り半分。冷凍してあったものを、今日は焼いた。見た目は、市販の皮を使ったいつもの餃子とほとんど一緒だが、食べるとやはり皮が厚めで、ネットリ感がある。今回のは、アンは凝ってないので、皮を味わう感じ。
シシトウは魚焼きグリルで焼き、塩を振っただけ。焼いている途中で破裂して驚いた。しかも、2本目に食べたシシトウが、「アタリ」だった...。ヒー。
青椒肉絲、冷やしトマト、納豆の大根下ろし和え、たまねぎの味噌汁、ご飯。
あいかわらず天候のせいで葉ものが高いので、緑色のものとしてピーマンを購入。
冷凍してあった豚肉を凍ったまま細切りにし、電子レンジで解凍してから軽く塩をふって片栗粉をまぶす。フライパンに油を熱して肉を炒め、続いて細切りにしたピーマンと水煮の筍を加える。酒と顆粒の中華だしを加えて炒め、塩コショウと最後に醤油を垂らして出来上がり。本来なら牛肉のはずだが、何故かいつも僕は豚肉で作る。オイスターソースやニンニクも入れていないので、さっぱり塩味。
恐らく納豆は本サイト初登場。糸引くのが嫌いなので大根下ろしと和えてみた。
ソース焼きそば、卵豆腐、冷やしトマト、ちくわのスープ。
3色焼きそばを週末の昼飯用に買っておいたのだが、外出してたりで食べなかったので夜食べる。
焼きそばには豚肉とキャベツ、たまねぎ。味付けは付属の粉末ソース。いたってシンプル。まるで屋台で買ったような焼きそば。
トンカツ、カレーライス、ラーメン。そしてこれももしかしたら「日本料理」なのかもしれない。長く海外で暮らす日本人は、コレを、この味を、「焼きそば」と呼ぶに違いない。
緑色がないのは、冷夏と長雨で葉ものの野菜が高いから。
手作り水餃子、高野豆腐、シシトウとシメジのスープ、ご飯。
強力粉購入記念第2弾、手作り餃子。
強力粉と薄力粉を各1カップをボウルでよく混ぜ合わせる。コップに湯を用意し、塩を小さじ1溶かしておく。これをボウルに加えながら粉を一つにまとめ、まとまったらボウルから出して、よくこねる。ラップに包んで馴染ませておき、その間にあんを作る。今日は豚挽き肉にキャベツの千切り、それにごま油としょうゆと塩コショウと片栗粉を加えて、こちらもよーく練る。皮のもとを32等分し、麺棒(もどき)で伸ばしつつ、餡を包む。鍋に多めに湯を沸かし、生の餃子をゆでる。最初沈んでるが、浮いてきて少ししたら出来上がり。
月並みだが、皮がモチモチしていて美味しい。
鮭とちくわのスパゲッティ、キャベツのスープ。
帰ってきて、食べるものがなかったのだがなんとか冷蔵庫を漁って作った苦肉のメニュー。いちおうシーフードのスパゲッティ。
冷凍してあった甘塩鮭の切り身を焼き、皮と骨を取り除き、熱したフライパンにちくわと共に加えて炒める。酒を加えて風味を煮出したあと、茹で上がったパスタを加えて混ぜる。醤油と塩胡椒で味付けしてから、最後にワカメを加えて混ぜ合わせて出来上がり。
酒とちくわが良いダシになるかと思ったが、コクの面でやや不足。やはりバターを使うべきであったかも。
煮込みうどん、冷や奴、ゴーヤとちくわのゴマ油炒め。
先日作った手打ちうどんの、冷凍してあった残り半分。煮たときにどうなるのか試すべく、真夏ながら煮込みうどんにする。
独り用の土鍋に凍ったままのうどんと豚肉、シメジを入れ、市販の濃縮つゆを適当に薄めて加えて加熱。煮立ったところで生卵を落とし、蓋をして火を止めた。こうやって食べると太さは全く違和感なし。ただ、意外とコシは感じない。やっぱり踏むくらいに徹底してこねないと駄目なのか。
ゴーヤとちくわは、ゴマ油で炒めて醤油と塩胡椒で味付け。最後に七味唐辛子をかけた。香りがいいし、歯ごたえと味の対比が心地よい。創作だが、かなりお勧め。
焼き鯖、キャベツとトマトのサラダ中華ドレッシング和え、茄子の梅酢かけ、冷や奴、シメジの味噌汁、ご飯。
妙に脂の出る鯖のせいでベタベタになった魚焼きグリルを掃除しようと思い、その前にあと1枚残った鯖を食べてしまうことにした。この鯖、脂ものっていて、微妙に塩味もして、ただ焼くだけでそこそこ美味しいのだが、脂の出方が半端じゃない。
サラダは、キャベツを千切りにして器に押し込み、上から順に、塩、胡椒、旨味調味料、酢、醤油、ゴマ油、サラダ油をかけ、最後にトマトを載せた。かける量のバランスをミスらなければ、これで十分美味しい。
手打ちうどん、ゴーヤチャンプルー、冷やしトマト。
特売の桃が棚に並べられるのを待ちながらスーパーの店頭をウロウロしていたら、強力粉が目に入り、うどんを打ってみることにした。(詳細は別冊を参照)
強力粉にぬるま湯を加えて固まりにし、良くこねた後、ラップで包んで休ませる。しばしの後、麺棒で薄く伸ばし、包丁で細く切って、多めの湯で茹でた。最後に水で冷ましつつぬめりを取って出来上がり。非常に簡単。
麺棒に難があった為、伸ばしきれずにやや太めの麺となった。歯ごたえのある感じで、今流行の讃岐うどん風。
うどんで精一杯だったので、おかずはまたもゴーヤチャンプルー。今日はオイスターソース風味。またしても豆腐から水が出てしまった。
ゴーヤチャンプルー、キャベツのお浸し、シメジとセロリのスープ、ご飯。
ゴーヤを使った料理を考えるが、思いつかずにチャンプルーに落ち着く。
豚肉、わたを取って半月に刻んだゴーヤ、同じく半月にした茄子を順に加えて炒める。下ろし生姜、酒、醤油、塩コショウで味を付けた後、豆腐を加え、溶き卵を回して軽く炒め、味を調えて出来上がり。茄子から出た水気がフライパンの底にあるのに気付かず、卵が綺麗に絡まなかったのが失敗点。
ゴーヤと豆腐と卵が入っているので、いちおうゴーヤチャンプルーだとは思うけど、味付けは生姜と醤油なので沖縄っぽくない。
焼き鯖、冷や奴のわさび添え、キャベツのお浸し、シメジの味噌汁、ご飯。
北欧産の鯖3枚\200に惹かれて、買ってきた。微妙に甘塩なので、そのまま焼いて食べる。職場の近くの居酒屋で、同じような鯖が\750の定食であったりするのだが、こんなに安く手に入ることを知っているので、頼む気がしない。
キャベツは1cm幅の千切りにしたものを、鍋に5mm程度水を加えて蒸し、流水で冷やした。適度な歯ごたえが心地よい。鰹節があったらもっとよかった。
書くことがないと、手抜きを自覚する...。
豚肉スタミナ焼き、冷や奴のオニオンスライス添え、ナスの冷製梅酢和え、ゴーヤのわさびマヨネーズ和え、ワカメの味噌汁、ご飯。
仕事帰りに八百屋に寄って、ゴーヤとナスとナシを買ってきた。冷凍庫に少しだけ残っていた豚肉をタマネギと合わせて炒め、酒と塩コショウで味付け。ニンニクも生姜も入れていないので、実はスタミナ焼き「風」でしかない。
ナスは魚焼きグリルで焼いて表面を焦がし、皮を手で剥いて良く冷やしたものに、実家から貰ってきた梅酢をかけた。
ゴーヤは半月に刻み、生のまま塩で揉んでから、マヨネーズとわさびで和えた。苦さにはだいぶなれたつもりだったが、今日のゴーヤは何故か妙に苦かった。
冷やし中華、冷や奴、白桃。
引き続きやる気低迷中。とはいえ食べないわけに行かないので、「中○三昧」の上海風冷やし中華を作る。
麺を茹で、流水で冷ましつつ良く洗ってぬめりを取る。皿に盛り、上には千切りのハムとセロリ、カニかま、ゆで卵を載せる。タレは付属のゴマだれ風味のもの。少し見た目が汚い。
殻を剥いているときに気付いたのだが、急いだせいで卵が固ゆでになっていない。櫛形に切るのを断念して、そのまま載せた。そして、やはり黄身は固まっていなかった。前代未聞の、卵黄のかかった冷やし中華。
うどん、冷や奴。
日中、東京も台風通過で大荒れ。夕食の時間になっても弱い雨が続き、時折強く風が吹く。もちろん買い物はサボる。
と、台風のせいにしておきながら、それだけだけでもなくて、だらだらと家で過ごしているうちに遅くなってしまった。寝る時間も近いことから、うどんで済ます。
買い置きしてある乾麺を茹で、冷蔵庫にあったカニかまとワカメと生卵を載せる。めんつゆは、既製の濃縮つゆを薄めただけ。
素麺の肉野菜炒めかけ、冷や奴。
昨日の「郁恵・井森のデリ×デリキッチン!」でやっていた「そーめんでメンソーレ」のアレンジ。番組ではゴーヤと豚肉の醤油ベースだったが、こちらはキャベツと豚肉で味噌ベース。
小さめに刻んだ豚肉を炒め、色が変わったら、粗めの千切りにしたキャベツとセロリを加えて炒める。紹興酒と味噌と豆板醤と下ろし生姜と醤油と塩コショウで味付け。普段の炒め物よりも味は濃いめに。平行して素麺を茹で、流水で冷やし、水を良く切って皿に盛る。上から炒めたものをかけて出来上がり。
Last Update : 2004/08/01
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