Mr.X presents

【2003年5月】
自炊歴:4年9ヶ月
肉野菜炒め、冷や奴、春雨と椎茸のスープ、ご飯。
かなり久しぶりにもやしを買ってみた。もやしといえば炒め物。豚肉、くし切りのタマネギと青梗菜の肉厚の部分、もやしとキクラゲと青梗菜の葉の部分という順に加えて炒めた。味付けはゴマ油、醤油、酒、中華風顆粒調味料、塩コショウ。僕の中では、炒め物の最もベーシックなスタイルかな。
スープは、緑豆春雨を茹でて、そのまま干し椎茸と中華スープの素を加えてスープにしてしまった。
シーフードスパゲッティ、レタスサラダ。
特売で買っておいたシーフードミックス(冷凍)を使って、パスタを作る。
とくにアイディアはなかったので、オリーブオイルとバターをを熱しつつ、ニンニクのスライスと鷹の爪を入れて香りと辛みを付ける。それらを取りだしてから、くし切りのタマネギとシーフードミックスを加え・・・たところで、事故発生。油跳ねまくり。手とかが熱いのはもちろん、洗いカゴやら床やら、そこいら油だらけ。
ちり紙で足下だけ拭き、気を取り直して調理続行。平行して茹でていたパスタを加え、混ぜながら塩コショウと醤油で味付け。ケチったためシーフードの量が少ないのと、色彩的に少し寂しい感じだが、味はOK。
サラダには初めてローメインレタスというのを買ってみた。
シシャモの目刺し、春雨のサラダ、冷や奴、タマネギとワカメの味噌汁、ご飯。
今日もスーパーの店頭で目に付いた、\100のシシャモがメイン。新聞で、肉の食べ過ぎは体に良くないという記事を見て、魚の割合を増やそうかと思ったりもして。
サラダは、茹でて戻した緑豆春雨に、ロースハムとキュウリを千切りにしたものとキクラゲを加え、三杯酢で和えた。甘みを加えるために少し砂糖も加えている。辛みを加えたいのだが、その方法が思いつかないので今日はナシ。
魚の干物の類は、焼くだけでよいので簡単だ。
五目野菜炒めオイスターソース味、タマネギとワカメの味噌汁、ご飯。
なんとなく新しいメニューを考える気力がなくて、安直に炒め物を作る。
卵2個を溶いて、荒い炒り卵にしておく。熱したフライパンに油を敷き、豚肉、青梗菜の白い部分とくし切りにしたタマネギ、青梗菜の葉の部分とキクラゲ、炒り卵の順に加えて炒める。青梗菜を炒めるときに軽く塩をふらないと、いつまで経っても熱が通らない。酒とオイスターソースと塩コショウで味付け。
冷蔵庫に豆腐が残ってるかと思ったら、無かった。
ソース焼きそば、冷や奴。
どこにも出かけず、まったりと過ごした日曜日の夕食。昼食用に買っておいた3食焼きそばを夕食に回して手を抜く。
豚肉と青梗菜を順に炒め、麺を1.5食分加える。3食焼きそばを買っても、3回食べるのは飽きるので、2食で食べるきることが多い。蒸すために加える水を、一部酒で置き換えて、酒、水を加える。粉末ソースを1食分ふりかけ、よく混ぜて出来上がり。ちょっと具が少ないか。
回鍋肉、春雨とハムの和え物、冷や奴。タマネギとワカメの味噌汁。
昨日と同じような材料で、しかもまた中華。強火で豚肉、続いてキャベツとピーマンを炒め、紹興酒、豆板醤、塩コショウで味付け。本物みたいに油通ししてないので、見た目にツヤがなく、食べた感じも少しさっぱりしている。
春雨のサラダは、戻した春雨と細切りのロースハム、キクラゲを、酢と醤油と砂糖と塩と練り唐辛子で味付けした。
色合い的には、キャベツは芯に近い部分ではなくて、外側の黄緑色の部分の方がいいかもね。
青椒肉絲(豚肉とピーマンの細切り炒め)、冷や奴、タマネギのスープ、ご飯。
金曜なのに予定がないので、のんびりとご飯作り(...の割には品数少ないケド)。
先日買った筍の水煮があるので、肉とピーマンを買ってきた。肉80g(位?)分とピーマン1個分を細切りに。豚肉、筍、ピーマンの順に加えて炒め、顆粒鶏ガラスープの素と酒、塩コショウで味付け。最後に水溶き片栗粉を加えて少しだけとろみをつけた。
中華の定番だが、よく考えるとバリエーションは多い。ザーサイを入れたり、ジャガイモでやったり、ご飯にかけたり。まだ材料があるので、なにかやってみるか。
ハムと鶏むね肉のトマトソーススパゲッティ、ポタージュスープ。
トマトの水煮缶を鍋にあけ、ハムとタマネギと蒸した鶏胸肉を加えて煮た。味付けには固形コンソメ半分と白ワイン、塩コショウ。最後に冷凍しておいたブロッコリーを加えてひと煮立て。平行して茹でていたパスタを皿に盛り、熱いうちに上にチーズを盛り、その上から具だくさんのソールをかけてできあがり。ちょっと塩が足りなかったので、食べる直前にもうひとふり。
ちなみに、この皿、割れてます。この前、流しで上からマグを落としてしまいました。現在、新しい大きな皿を募集中。っていうか、買うか。
さんまの開き、コールスロー、冷や奴のキムチ添え、タマネギとワカメの味噌汁。
今日は割と早く帰宅したのだが、折しも東京は雷雨の最中。買い物を諦め、またまたサンマに頼る。
激安キャベツと激安鶏むね肉を使って、コールスローを作る。千切りにしたキャベツに軽く塩をふっておいておき、少ししんなりしたところで蒸した鶏むね肉を加え、マヨネーズとコショウで和えた。単純だが、以外と旨い。
ようやく味噌を使い切ったので、今日から新しい味噌を使用。これまで使っていたものも八丁味噌ではなく、単に古くなって熟成しただけ。
肉うどん。
仕事で帰りが遅くなったので、軽いもので済ます。
肉は薄切りの豚バラ肉が冷凍してあったので、それを使う。解凍方法をどうするか悩んだのだが、濃縮だしを薄めたつゆを作り、それを暖めるついでに凍ったまま肉を入れて解凍した。薄切りとはいえ、折り重なっているのでなかなか解けず、面倒だった。
野菜には冷蔵庫の野菜室でしなびていたレタスを入れた。違和感を感じる方もいるかもしれないが、意外と相性はよい。
ちなみに、うとんとそばは、常に乾麺をストックしてある。
豚肉の生姜焼き、キャベツの千切り、卵豆腐、冷や奴、タマネギの味噌汁、ご飯。
サンマがまだあるのだが、ほとんど投げ売りになっていたキャベツを買ってしまったので、それに合うように肉を焼く。
豚バラスライスを酒とみりんと醤油と下ろし生姜で下味を付けて焼いた。生姜は凍ったまま下ろしたので、粉のようになって繊維が残らず、写真では生姜が殆ど見えていない。バラ肉はやや脂分が多く、フライパンに油がたまった。
皿数が足りないので、卵豆腐と普通の豆腐を両方出してみた。原料から言えば全く別物だから良いかと。
卵と鶏肉と筍の炒め物、小松菜のお浸し、冷や奴、ワカメの味噌汁、ご飯。
激安の鶏むね肉を手に取ったところあたりで、当初のイメージからは離れつつあったのだが、結果として謎なものが出来た。
タマネギ、水煮の筍、キクラゲ、蒸した鶏むね肉を炒め、別に炒めた卵を合わせて、酒と醤油と唐辛子で味付けした後、水溶き片栗粉でとろみをつけた。タマネギが入っているので甘みがあり、逆にダシになるものが無いので、イマイチな味。
当初のイメージだと、肉は豚肉だったし、豆板醤が入るはずだし、タマネギは入らないはずだった。んー。
サンマの開き、卵豆腐、小松菜のお浸し、ワカメの味噌汁、ご飯。
よく見ると(見なくても)前回5/11(Sun)と全く同じ。このページ的には「続けて」だが、僕的にはその間に11食あったので、続いたわけではない。
帰りが遅いと買い物に行かないし、冷蔵庫には同じものが入っていることが多く、メニューが代わり映えしなくなってしまう。また、毎日自炊していれば、もう少し他の食材もストックしておけるのだが、中途半端に頻度が低いので、食材の処分を優先せざるを得ないのであった。
サンマの開き、卵豆腐、小松菜のお浸し、タマネギの味噌汁、ご飯。
今日も何も考えずにスーパーの店頭を彷徨っていたのだが、今日目に入ったのは魚の開き。アジとホッケもあって、どれにするか悩んだのだが、一番安く、しかも唯一国産だったサンマに決定。
味噌汁にはタマネギ。以前に一袋買ったのだが、あまり使っていないのでまだまだ残っている。だんだん真ん中の部分が茎のようになってきてしまうので、焦ってきた。
ん〜、今日は何も「調理」してないので、書くことがない。
鰤のあら煮、レタスのお浸し、冷や奴、ワカメとタマネギの味噌汁、ご飯。
例によってスーパーの店頭をブラブラしていたら、遅かったせいか鰤のアラが山盛り入ったパックが半額になっていた。雑誌を切り抜いてあったのを思いだし、あら煮に挑戦。
鍋に醤油とみりん、酒、砂糖を入れて煮立たせ、洗って水を切った鰤と刻み生姜を加えて、しばらく煮立たせて出来上がり。んー、簡単だ。本当なら途中で煮汁をすくって上からかけながら煮るべきだが、鍋にアラが一杯で煮汁がすくえなかった。少し煮汁が煮詰まり気味だが、あら煮完成。
チャーハン、冷や奴、冷やしトマト、レタスのスープ。
最近中華料理屋で見ていたのと、先週の「チュー○ーですよ」で見たのを参考に、チャーハンにチャレンジ。
豚バラスライスは小さく切って、冷凍の小エビは背腸を取って、両方とも軽く湯がいておく。大きなフライパンに油を熱し、溶き卵を流して、固まる前に暖かいご飯を入れる。卵にあわせつつ、時々宙に舞わしながらご飯をほぐしていく。卵が固まったところでタマネギを加え、ご飯がほぐれたら残りの具を入れる。フライパンの縁に日本酒を流し、旨み調味料と練り唐辛子、塩コショウで味付け。僕的にはなかなか良いできだと思うんだけど。
スープは豚肉と小エビを湯がいたものにレタスを加え、味付けした。
Last Update : 2004/08/01
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