Mr.X presents

【2000年1月】
自炊歴:1年5ヶ月
1/31 (Mon)
コロッケ、チンゲン菜と人参の炒め物、千切りキャベツ、厚揚げのあんかけ、ワカメの味噌汁、ご飯。
これまで2度ほど「フライパンでコロッケを焼く」ことにチャレンジしたが、油を温めないでコロッケを投入していた気がする。しかしそれは全くオカシイ、ということに気が付いた(いまさら)。で、冷凍庫に残った最後の3個でリベンジ。
今日はフライパンの底が油で隠れる程度に油を注ぎ、充分油が熱くなったところでコロッケを投入。底面だけだが、いわゆる油で揚げているのに似た状況だ。結果はご覧の通り。やや火が強かったようで、周りが焦げてしまった。揚げているわけではないので、焼け方にムラができるのは仕方ないとしても、少し焦げすぎた。しかし、前2回よりはマシな食感。
1/27 (Thu)
すき焼き風煮込み、こうや豆腐とほうれん草と椎茸の煮染め、油揚げとワカメの味噌汁、ご飯。
400g\350のすき焼き用牛肉に目がくらんでこのメニュー。玉ねぎ1個分をよく炒めた後、100g分の肉と「つゆの素」、砂糖、みりん、醤油を入れてひと煮込み。最後に生卵を流して火を止め、蓋をしてしばらく放っておけば完成。味は良かったが、見た目がいまいち。
煮染めのほうも「つゆの素」のお世話に。こちらは「素」を薄めただけの汁に、こうや豆腐と干し椎茸と、茹でて冷凍しておいたほうれん草を加えて煮た。干し椎茸が良い香り。
1/19 (Wed)
かますのひらき、根菜のピリ辛炒め、ほうれん草のお浸し、ワカメの味噌汁、ご飯。
純和風を目指してみたが、味付けが濃すぎるのも手伝って、ご飯ばかり進むメニューになってしまった。カマスは3尾\100。3尾は多すぎるかと思ったが、食べてみると大した量ではない。
根菜のピリ辛いためは創作。適当なサイズに切った里芋と人参と椎茸と蒟蒻を下茹でし、砂糖、醤油、みりん、ごま油を加えてきんぴら風に炒めた。最後に七味唐辛子をからめてできあがり。油揚げは、一緒に作ると醤油を吸ってしまって辛くなるといけないと思い、別に作った。
大量にほうれん草を買ってきたので、全て茹でて冷凍してしまった。これからしばらく食卓にのぼる模様。
1/6 (Thu)
煮物、焼売とチンゲン菜の蒸しもの、ワカメの味噌汁、ご飯。
鶏もも肉、厚揚げ、竹輪、里芋、人参、椎茸、こんにゃくが入った豪華版の煮物。あと入れるとしたら大根かな。調味料は当てずっぽうに入れても、適当に煮ておけばそれらしくなるので楽だ。残飯整理のつもりで煮物にしたのだが、いろいろ買ってきてしまったので状況は悪化したかも。
冷凍庫に残っていた焼売2個。それだけで出すのも寂しいので、チンゲン菜を一緒に蒸してみた。見た目は綺麗だが、チンゲン菜に味がない。オイスターソースでもたらすべきだったか。
1/5 (Wed)
子持ちシシャモ、竹輪、野菜のうま煮中華風、冷や奴、ワカメと豆腐の味噌汁、ご飯。
魚が食べたいなーと思いつつスーパーの店頭を歩いていて見つけた\100の子持ちシシャモ。ついでに竹輪も一緒に焼いてみた。
今日が青果市場の初セリなんだそうで、今日から八百屋も営業。早速、チンゲン菜と超肉厚の椎茸を買ってきた。小海老と人参を加えて、得意の中華風うま煮。粉末鶏がらスープとオイスターソースが味付けの中心。見た目通り、肉厚の椎茸は香り、口当たりともグッド。
1/4 (Tue)
鶏肉団子の水炊き、冷や奴、ご飯。
スーパーで鶏肉と卵と竹輪と豆腐を買って、野菜は家の近くの八百屋で買おうと思って帰ってきたら、八百屋がまだ正月休みだった。仕方なく、残っていた人参と大根で急場を凌ぐ。白菜か小松菜などの葉っぱものが欲しかった。
鶏肉団子は、鶏挽肉に、微塵切りにしたネギとおろし生姜、卵を加え、さらに片栗粉とごま油、日本酒、醤油、塩コショウを加えて良く練ったものを、スプーンで煮立った鍋に入れて作った。ちょっと淡泊だったが、口当たりの良い感じにできた。
Last Update : 2004/08/01
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