Mr.X presents
『おれんちのばんごはん』
【1998年12月】
自炊歴:4ヶ月

12/24(Thu)

Photo  焼売、モヤシ炒め、冷や奴の鰹節かけ、ワカメのスープ、ご飯。
 お馴染み100円焼売、35円のモヤシ、そして特売42円豆腐。うーむ、こんな事で良いのか!?
 ちょー久しぶりだしクリスマスイブなので、もう少しマシなものを作るべきなのかも知れないが、今週いっぱいでしばらく家を離れるのでいつもにも増して冷蔵庫に物を残せないのだ。
 ちなみに、スープは冷凍庫に眠っていた鶏の笹身を茹でたもの。身は食べきれないので明日の朝食で処理。でも、なんだか、古いせいなのか茹で方が悪いのか、ゴムみたいな食感。歯がカユイ。分かるかなぁ、この感じ。

12/4(Fri)

Photo  茹で豚、小松菜炒め、レタスのサラダ、焼き厚揚げ、茹で豚スープ、ご飯。
 この世にこれほど簡単にできて美味しい料理があるのか思ってしまう、茹で豚。豚のもも肉の塊を買ってきて、生姜の端切れを加えて茹でるだけ。出来映えに違いが出るとすれば、肉に含まれる脂身の割合の違いくらいだろう。
 そして、茹で汁は塩コショウで味を調えれば、美味しいスープに。一石二鳥。冷凍のインゲンを加えた。
 厚揚げはフライパンで焦げ色を付けただけ。でも香りが立って、醤油をかけるだけで美味しい。

12/2(Wed)

Photo  サバの味噌煮、チンゲン菜のオイスターソースがけ、高野豆腐、もやしのお浸し、ワカメの味噌汁、ご飯。
 気は抜いてないのだが、手を抜いたので、スーパーでサバ味噌を買ってきてしまった。サバ味噌なんて作り方簡単なんだろうけど、知らないのだ。あの味噌の味を出すのは結構難しいに違いない。こんどチャレンジしてみるか。
 昨日の残りのチンゲン菜を軽い塩だけで炒めた。オイスターソースをかけただけで立派な料理になってしまうんだから不思議だ。これも定番となりつつある。
 よく見るといずれの皿も、一つの素材しか使ってない。

12/1(Tue)

Photo  鶏レバの野菜炒め、ほうれん草のお浸し、高野豆腐、白菜の味噌汁、ご飯。
 アハハ、つい気を抜くと野菜炒めになってしまう。だって簡単なんだもん。材料も安いし。
 チンゲン菜の根本の部分に火が通らないので長い間炒めてたら、鶏レバが崩れてしまって見た目が汚らしくなってしまった。レバはいったん別にしておかなくちゃいけなかったかな。しかも、ごま油を入れすぎたので味はこってり。いかんいかん。
 凍り豆腐、改め、高野豆腐は、ずーっと前に作って冷凍庫に眠っていたもの。



1998年11月の「ばんごはん」 | 表紙 | ゲストブック


Last Update : 2004/08/01
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